大事な話をします

2023.07.26 Wednesday

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     こちらではお久しぶりです、生きてます、私です!!

     ブルプロという楽しみにしていたオンゲがサービスを開始し、そちらを熱中して遊んでいたのがようやく落ち着いてきたので、とりあえずブログに顔を出しています

     

     さっそくタイトルのお話に入ります

     残念なお知らせというか。検討しないといけないな、と思うことができまして

     それは何かというと、『このサイト維持していく?』というお話となります

     

     

     

     というのも。自分、毎年一年払いで『サイト維持のサーバー代』『ドメイン維持費』を払っているのですが、その料金が、去年よりも結構上がっていまして……

     昨今の物価高や円安のせいで料金が値上がっているのはスーパーでもどこでも同じなんですが、サーバー代も『維持調整費』とかよくわからんものが付け足されたりして、値上がっている状態なんですね

     月にすればおそらく千円くらい、サイト維持のために支払っているのかなーということになります

     年にすると一万二千円くらいかかっているという。なかなか恐ろしい数字ですね…!

     

     加えて、最近始めたぴくしぶさん

     そちらでの投稿がとても楽ちんであり、なおかつ無料である(有料はまだ試したことがない)ということも自分の中では大きいです

     初めはブログなども始めるからこそのドメインなどを取得したんですが、最近はそちらを更新するような元気とか気力もないのですっかり放置の荒れ放題

     今後も再開するかどうかは未知数

     そうなると、サーバー代とドメイン代を払い続けてあんまり更新してないこのHPを維持する意味とは……となってしまったわけでございます

     

     

     

     ただ、次の一年の更新分はこの夏払ってしまったところなので、今年は間違いなくこのサイトあります。来年の夏まであります

     が、その次はどうしようかなぁというのが本音です

     イマドキは個人サイトは流行らず、ぴくしぶなどに投稿した方が反応とかももらえるし、フォロワーがどれだけいるかとかも目に見える形でわかるし。個人サイトが廃る理由もわかる気がするぅ

     基本的には自己満足に書いてはいますが、やはりブクマやコメントなどは嬉しいものなのですよね

     

     もちろん、拍手嬉しいです!更新してないのにぱちぱちありがとう!とチェックしては思っています

     長年やってきたサイトですし思い入れもある

     しかし、しかしだ。どうしようか……という気持ちもあるのです…

     女主サイトなんて全然更新してないし。ポケモンも放置気味で。最近は男主でさえぼちぼちだしなー

     

     そんな感じで、結構悩んでいます。一番は値上げが原因かなぁ

     払えないってわけじゃないんですけど。どうしようかなーーってなっているのも本音なのです

     閉じると決めたならそれはそれで今までの文章保存したりする大作業が発生するし。それはそれで面倒だーー

     

     

     

     というわけで、サイトにとってはわりかし大事な今後のお話についてでした

     

     

     

    こちらでは初めましてのアキの話

    2023.05.11 Thursday

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       グッズとか買いあさってるくせにこっちではお話すらなかったチェンソのアキですが、ようやくそれっぽい話が書けたのであげました〜〜

       個人的に思う早川アキという人間なのですが、

       

       

      ・幼少の頃は体の弱い弟に両親を取られていた → つまりそれは恋人とかできたら幼少期&デビハンになるためのキツい日々の反動で甘えたちゃんの構ってちゃんになるのでは???

      ・でもこれまで『復讐だけが人生』だった人間がそんな簡単に素直になるはずがないよね……

       

       

       という考えから、今回のアキは相手に素直になれないし、なんなら好きって認めるのだって癪だと思ってる感じの若干こじらせてるアキとなっています

       夢主くん次第ででろでろのどろどろになるのが愛情不足のアキって人間なんじゃないかなぁって思うんです。個人的に。ちょー 個人的に!

       そんなアキをでろでろのどろどろに甘やかしている連載がぴくしっぶにありますので、興味があったら読んでみてね!

       

       

       

       

       普段すましてるけど甘えたになったらでろでろドロドロなのが好きです。辛い人生だったからこそ甘やかしてあげたい……原作に救いがないからこそ甘やかしてあげたい……!

       そんな我が家ですが、まぁまぁあります、アキグッズ

       アキのグッズを見かけたら保護してあげたくなる衝動(アキ病と名付けました)で持ってるフィギュアなのにお金かけて取ったり同じモノ集めたりしてしまいます。駿河屋さんで片っ端からチェックかけてしまいます、ハイ

       アニメイトでアキの人形とか予約しました。フィギュアも。ハイ。はい……お金…でもアキを保護してあげたい。ウチで幸せにおなり……夢主くんが愛でてくれるよぉ

       

       

       

       そういえば先日あげた雲雀のオメガバ設定のお話ですが、夢主くん書いたら雲雀サイドも書きたくなったのでぴくしっぶにあげています

       

       

       

       

       誰だよどっちにも同じ話あげてるって言ったの! 嘘じゃないけどさあ! 続きこっちにあげてないので気になった方は飛んで読んであげてね_( _´ω`)_

       

       そんな感じで。今月は先月分もこっちも頑張れているんじゃないかな〜〜

       やっぱりぴくしぶ更新が楽ちんなのであっちにいがちなんですが、拍手などちょこちょこチェックしています。いつもありがとうごぜーますだ!!

       六月にヒロアカ新刊が出るとのことなので、そしたら原作! 更新で……き…るのか……?🤔 そこまでいくかなぁどうかなぁ(本誌は追っかけている

       

       そんな感じで、本日はおさらばです!

       

       

       

      我が家のベストオブ雲雀

      2023.05.06 Saturday

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         というわけで、早くに顔を出せました! 更新できた!

         拍手パチパチありがとうございます! おかげさまで生きてマス!!

         拍手から『すき』と一言くださった方もありがとうございます!

         そんなあなたが私もすっき!!

         

         

         今回は、五月五日が誕生日だった雲雀なので、雲雀のお話で、かつ『オメガバース』という最近の流行り的なあの設定のお話を書いてみました

         ただ、自分的にオメガバがあまりピンときてない(そんなご都合すぎるだろう的な意味で)ということもあり、お話にリアリティを持たせたくて『オメガバ状態になる薬がある』という設定にしています。全人類みながオメガバなわけではないけど、リボーンの世界ならこういう薬があってもおかしくねぇな、と思えたので

         オメガバの設定的にはなんとなくは知っているので、あとは書くことの慣れとかかなぁ……などと思いつつ

         

         支部にも同じものをあげてます。まったく同じだからどちらかを読んでれば大丈夫!

         

         

         

         

         

         

         

         ここで唐突に自慢。我が家の推しな雲雀恭弥たちです

         アクスタはたまたま見つけた一番くじでほんとたまたま当たった大事なやつで、大人恭弥はタイプすぎる買おう! と思ったら予約が締め切られていてめそめそしていたところを駿河屋さんで発見、確保したものになります

         いやーやっぱり美しいよね雲雀恭弥って人間は……

         作品自体はだいぶ前に終わったのに、最近また一番くじとかなんかグッズが出るせいで雲雀熱をポチポチされるぅ

         中途半端なままの話もあるし、こっちもそのうち更新したいなぁ。もう設定や展開がうろんげなものもあるけど……

         漫画も家にあるまんま、未だに手離せない勢です。ウヒヒぃだから本棚の圧迫が改善されないのだ〜〜

         

         

         うちはGWとか関係ない相方の仕事スケジュールなので、世間的なGWが何日までなのか不明ですが、まだ更新できればいいな〜〜と思います!

         

         

         

        アキと焦凍とカマソッソに狂う毎日です

        2023.05.03 Wednesday

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           いやもうすごくお久しぶりな更新なのにたった一話で申し訳ない……

           生きてマス。はい、生きてマス

           なんで四月一回も更新できなかったの!! というお叱りの声、聞こえます。

           拍手での応援も届いておりました、なのに顔出せずマジですみません(´;ω;`)

           

           

           

           というのも、四月。わたくしの心臓がちょっとおかしくてですね………

           寝起きから心拍数が100ある、とか、そんな日がザラにありまして

           それはもうね、ランニングをしているかのように心臓がドドドドしてるわけなんですよ

           しかしわたくし動いてません。じっとして、安静にして、深くゆっくり呼吸をしても100切ってマシなら80くらい。そんな日が続いてたんです

           そりゃあもう苦しくて。酷いと120超えるんですよ、心拍数が。何もしてないのに!!

           こうなると『ただ座っているだけでも苦しい』という状態になってしまって、毎日の家事炊事をゆっくりこなす、そんな日常だけで手いっぱいとなってしまっていまして

           それが四月に入ってからの自分の状態だったので、なかなか、更新しよう、ってとこまで心を持っていけず……

           じゃあ結局どうしたのかというと、内科に行きまして、『心拍数を抑える薬』というのがあって、それを処方してもらって毎日飲むことでようやく落ち着いてます

           

           そもそも、精神科通いで出されてるお薬。こっちも『不安などをやわらげる』という、どちらかといえば心臓だって落ち着く感じの薬を出されているというのに、追加で飲まないといられない状況が突然訪れた、ってのも変な話で……

           まぁ、四月。とくに目の前の高速道路の工事がうるさかったということもあり、昼間も夜も騒音で心休まらない時間が続いたことで心臓が『臨☆戦☆態☆勢』に入っているかのごとくドドドドとなっていた……のかもしれないし。ひょっとしたらここに来て心臓の病気、ということになるかもしれない……

           お医者の先生曰く、脳と心臓だけは甘くみない方がいいとのことなんで、ただの内科じゃなく循環器内科をGW終わったら受診しようかな〜と思ってます

           心拍数の急な上昇が、環境によるストレスによって一時的に起こっているなら、それはまぁ。仕方ないとは言いたくないけど、仕方ないことでしょう

           しかし、心臓の病気によって起こっているってんなら話は別です。別の原因があるなら早く排除しないとマジで死んじゃうぜ!

           それくらい毎日毎日寝起き心拍数100、常に心臓はランニング🏃胸は痛いししんどいし苦しい。どこにも行けるはずがない。そんな日常だったんですね……買い物はネットスーパーイオンに頼りっきりでしたよ…

           

           

           でもそれも、薬を処方してもらって飲むようになったらだいぶ落ち着いたわけです

           じゃあなんで更新! と思われるでしょう。ハイ、そのとおりなのですが

           今度はなんと、我が相方のおとうさんが。去年倒れて眠ったままのおとうさんが。亡くなりまして。その関係で結構バタバタしていました……

           自分としては、そんな会ったことのある人ではないし。式に顔を出したのも、昨今のコロナ的な事情&ぼくの心臓とか最近の体調もあって最低限ではあるんですが、喪服とか用意がないので慌てて買いに行ったり色々してて、忙しかったのですね。。

           同じ県内なのに車に一時間半乗らないと行けないんですよ(電車も同じだけかかる

           気楽に行けないご実家への移動が今のぼくにはマジでしんどい。心臓ようやく落ち着いたところだってのにぃ

           そういう感じでドタバタしていたということもあり、自分の親ではないにせよ、やはり人の死というもの、近しい人の身内が亡くなったというのに無意識下で思うことはあったようで。なかなか執筆という心持ちになれず……

           

           

           

           という感じで、4月、なんとか更新したかったんですが無理でした。さーせんしたぁ!!!

           5月はもうちょっと更新していきたいです。我が家にGWとかないので暇と隙を見てね!(相方の休みは不定期、GWなどありませぬ

           4月10日はショートの日だったのに、こっちでは何もできず無念。。

           ただ、ぴくしぶには新しい連載として話あげてあるので(ビビッときたってやつです)、よければ読んでやってね! 原作沿いの学生らしさを意識して話で、こちらとはまた違った二人がいます

           

           

           

           

           

           

           今は個人的にチェンソのアキ(原作漫画買いました!まだ読んでないけど!!)とやっぱり焦凍がいるかな〜って感じの脳内です、ハイ

           あとはFGOの2部7章に登場するカマソッソっていうキャラがいまして。彼にもとち狂ってるんですが。そういうお話も支部で書いてるんですが。何せ鯖になっていない妄想の産物なので……はよ鯖化してぇ。ビーストでいいよ、ビーストがいいよぉ……

           

           

           やぁ、そんな感じで、もう人の心配じゃなくてテメェの心配もっとしろよって感じで自分の状態が悪化したと感じる四月でした

           五月は循環器内科に行って、心臓の病気ではないよってことを確認したいと思います(病気だったらマジ笑えないやつ

           それから、できれば福岡で最後になる戸締まりをしてきて(ポスカがもらえる&BDとか用にリテイクカット版のやつが見れるらしい)、サイコパスの映画も一緒に見てきたい。と思ってます。それはそれでまた忙しいやつなぁ!

           

           今月は何回か顔を出したい! ので! また近いうちにと言っておく〜!

           

           

           

          なんとか一話、原作沿い更新

          2023.03.23 Thursday

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             いやなかなか難しいと思いつつ、ここまでエンデヴァー視点でそういえば書いてたかな? と思って、今も原作漫画で頑張ってるエンデヴァーから見た夢主くんというのを書いてみました。もうこれくらいしか書くことが…とも思って

             内容的には36巻、オールフォーワンにやられて落下して、って前と同じ場面ではあるんですが、今度は夢主くん視点ではなく、今までの夢主くんを含め、エンデヴァーから見た彼のこと

             

             

             

             夢主くんがヴィランに人質にされ、お金持ちの両親は我が子かわいさに指定の口座にお金を振り込んでしまいましたが、それにしたって残るものはありますよね

             たとえば両親が営む会社とか、自宅とか

             だけど夢主くんには何も残りませんでした

             それは、両親の周囲で常に網を張っていた、美味い汁をすすりたいだけの親戚その他の存在がいたからです

             本来なら二人の子供である夢主くんには何かしらの形で遺産が遺るはずが、「彼はまだ子供だから」「難しいことはわからないでしょう」「怪我が痛むでしょう? 病院で治療していなさい」「大人が全部やっておくからね」と丸め込まれ、丸裸にされ、何一つ残らなかった

             家も、一銭のお金も

             だから夢主くんは警察病院を出たあと施設入りとなったのです

             

             親戚がいるのなら、死んだ両親に代わって、その財産を相続したというのなら、面倒みよう、と思うのが普通ですよね?

             どうやら両親はお金には恵まれても、周囲の人間には恵まれなかったようです

             誰も夢主くんの面倒をみることなく、左腕を失ったばかりの子供を身寄りのない子供が寄り添う施設に放り込んだ

             そこで夢主くんは本当の意味でもう子供ではなくなってしまい(ヴィランによって拷問されたときにすでに子供らしさを失いかけていましたが)、『大人は子供を餌にする敵だ』『誰も頼れない』『誰も信じられない』『光はない』『あとは堕ちるだけだ』という暗い思考の流転の中でなんとか息を重ねてきたのです

             そこへ、学校に通うようになったら『イジメ』問題まで加わり、彼の人間不信はますます強くなるばかり

             正直、自分だったら自殺したろうなと思うような壮絶な人生を送ってきたのが原作沿いの夢主くんです

             そして、そんな彼を救いあげたいと何度も手を伸ばして掴んだのが轟焦凍という人間です

             

             彼にとって、轟焦凍というのは光でした

             初めて自分の手を取ってくれた対等な存在で、自分を守ってくれる存在で、こんな自分を肯定してくれる存在

             彼はそのことがとても嬉しかったのですが、同時にとても怖くもありました

             あのときの大人たちのように、にこにこした笑顔の下には下卑た笑みがあり、自分からすべてを奪っていった

             轟焦凍がそうではないという保証はない

             だから彼はずっと警戒していました。流されてしまうことはあっても、本当の意味で心を明け渡すことはなかった。そうしてしまったら、一度でも信じてしまったら、鉄のように硬くしてきた自身が脆く崩れてしまうとわかっていたから

             まぁ結局、轟焦凍という光を抱き込んで、その太陽に焼かれようとも、という生き方を選択したわけですが

             

             言い換えるならば。夢主くんはずっと『納得できる死に場所』を探して彷徨っていた幽霊のような人間なのです

             

             

             

             自分には価値はない(だからあのとき大人は誰も面倒をみてくれなかった

             自分に価値はない(だからこの手には何一つ残らなかった

             自分には何もない(だからこんなにも空虚だ

             

             

             

             その空っぽの手を轟が握って、欲しいものはなんだって買ってあげて、甘やかして、おせっせだってねだって、甘えて、甘えられて

             普通に生活する。普通の学生として生きる。それは短くとも、彼にとっては充実した時間でした

             笑いかければ笑い返してくれる人がいる。いつも一緒にいて離れたがらない人がいる。

             そんな贅沢を知った彼ですが、その根底にはやはり、幼い頃からの扱いで根付いてしまったものが芽吹き、育ち、大樹となってしまっていたのです

             

             そんな夢主くんにとって、今起きている戦いはまさに求めていた死に場所

             おまけに『個性の使用に限界がきている』という爆弾を抱えている身

             ならば、最期に。大勢のために手を汚し、価値のなかった自分の最大限の個性を発揮して皆を助ける。この戦争の一助となる

             もともと自己肯定感の低い夢主くんなので、「焦凍には俺じゃなくたって大丈夫」という根底が覆ることもなく。自己評価が低いが故に、自己犠牲も厭わない

             

             

             

             夢主くんが三本目の、自分が壊れるとわかっている個性増強剤を使う前に、決着をつけることはできるのか?

             はよその辺り書きたいです! 先生の体調がよくなりますように〜〜漫画が早く出ますように〜〜〜

             

             という感じで、本日は始終真面目に。以上です!